こんにちは!
本日は、英語ではなく我が家が子どもの習い事として選んだピアノについて書きたいと思います。
というのも、英語とピアノ。
やればやるほど、このふたつは我が家にとって切っても切れない関係だと思っているからです。
もはや我が家の英語教育の一部を担っているといっても過言ではないピアノの習い事について、
これからときどき当ブログでご紹介できればと思います。
よかったらお付き合いくださいね♪
- ピアノを習うと言語習得にいい影響を与える…これってホント???
- 子どもにピアノと英語を学ばせたいと検討中
- ピアノと英語を同時に習得するメリットが知りたい
- 我が家のピアノの取り組みに興味がある
英語とピアノにまつわるあのウワサは本当か?
ところで皆さんは
「ピアノを習うことは言語習得にプラスになるらしい…」
というウワサを耳にしたことはありませんか?
私自身も聞いたことはありましたが、実際にどのくらい影響があるのか、そもそもそれって本当なのか…
正直なところ半信半疑でした。
でも、どちらも本腰を入れて取り組んでみるとすぐにわかったことがあります。
言語も音楽も本質的には同じ
そうなんです、一見まったくのベツモノに見える両者ですが、実は共通する部分がとっても多い、そもそも本質的には同じものだと気づいたんです。
これだけではわかりにくいと思いますので、よかったら以下の記事もご覧くださいね。
ピアノと英語の関連についての私の考察です。
そして、子どもたちが英語とピアノの両方を習得する中で確信しました。
英語(言語習得)とピアノ(楽器演奏)って相性抜群!
ピアノが英語習得にいい影響をあたえるだけじゃなくて、その逆もあるなと思ったんですね。
事実、我が子は英語もピアノも現時点ではかなり得意なほうですが、
この先、子どもたちの英語とピアノは果たしてどんな成長を遂げるのか…???
当ブログで随時記録したいと思います。どうぞお楽しみに♪
我が子のピアノ歴や練習事情は?
ピアノ編初回ということで、
今回は長男と次男のピアノ歴などについてご紹介したいと思います♪
譜読みが得意な長男
現地校2年生(日本の小学校は1年生)の長男です
【ピアノ歴】
5歳3ヶ月でレッスンスタート
現在ピアノ歴2年4ヶ月(2022年3月時点)
【練習時間】
習い始めた当初は30分ほどでしたが、徐々に5分、10分…と増やしていき、現在は1日1時間半ほど
朝20分、夕方1時間強の2回練習
【使用教本】
ハノン
バッハ インヴェンションとシンフォニア
ソナチネアルバム 1
ギロック こどものためのアルバム
習い始めた当初はゆるーく取り組んでいたんですが、コロナ禍に何もすることがなくてピアノばかり弾いていたら、気づけば2年でバッハインヴェンションとソナチネにすすんでいました。(現在は日本人の先生に師事しています)
練習態度は真面目で、譜読みが得意な長男です♪
耳コピが得意で器用な次男
現地校キンダー(日本では年長)の次男です
【ピアノ歴】
4歳8ヶ月でレッスンスタート
現在ピアノ歴1年7ヶ月(2022年3月時点)
【練習時間】
長男と同じく30分ほどから始めて徐々に増やし、現在は1日1時間15分ほど
朝15分、夕方1時間ほどの2回練習
【使用教本】
ハノン
ブルグミュラー25の練習曲
何でもお兄ちゃんと同じことがしたい次男は、4歳でレッスンを始めました。
真面目な長男と違って、とにかく天真爛漫で末っ子気質な次男はピアノを弾くのは好きですが練習は大嫌い(笑)
でもとにかく器用で、身体の使い方や脱力、表現は上手です(^_^;)
特技は耳コピで、最近は耳にしたゲーム音楽やお気に入りのオーケストラの曲をピアノでよく弾いています。
我が家の目標は日本語と英語とピアノの「トライリンガル」!
子どものバイリンガル教育に奮闘中の我が家ですが、
英語と同じくらい力を注いでいるのがピアノの習い事です。
子どもに英語とピアノのふたつを同時に習得させるうち、これってやってることはほとんど同じことだということに気がつきました。
ピアノは芸術というところは違えど、どちらも自己表現のための手段ですよね。
現時点で、ふたつはお互いにいい影響を与え合って、相乗効果で伸びている気がします。
今後、英語はもちろんですがピアノはどんな風に成長していくのか…???
当ブログは英語ブログですが、我が家の第3の言語ピアノについてもこれからときどき書いていけたらと思います。
子どもたちの日本語と英語+ピアノの「トライリンガル」への道のり、よろしければご覧くださいね。
我が家の相棒のハイブリッドピアノ(YAMAHAのN1X)です♪
どうぞよろしくお願いいたします♪
【習い事にピアノを検討中の方おすすめの書籍はこちら】
ピアノと言語の関係についても触れられていて、個人的にとても興味深い内容でした。
ただ、筆者は電子ピアノなんてもってのほか!というお立場だったので、ハイブリッドピアノ愛用の私としてはちょっと耳が痛かったです(笑)
かてぃんこと角野隼人さんのお母様の著書です。
ピアノについてというよりは、どちらかというと教育論といった内容ですが、ピアノを子どもに習わせる親のスタンスなどはとても参考になる内容が満載でした。お母様の努力と工夫がとにかくすごいんです!
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