こんにちは。最近の読み聞かせは電子書籍多めのeikoです
さて本日は、最近読んだ電子書籍の中で子どもたちが特に気に入った絵本
『Where’s My Tushy?』をご紹介したいと思います。
tushyはおしりのスラング。(※お年寄りがよく使う言葉のようで、そこまで下品な言い回しじゃないみたいです)
そうです、このお話の主人公はおしり(笑)
我が家の7歳と6歳は表紙をみただけで大爆笑。もう何度読んだかわからないほど読まされました。
子どもにとって、おしりって無条件に面白いみたいですね…(もしかして我が家だけ?)
おしり好きのお子さんにおすすめの(?)絵本です。
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『Where’s My Tushy?』あらすじ
ある小さな町でそれは起こりました。
ある夜、町中のおしりたちが急にいなくなってしまったんです。
翌朝、町の人たちは自分たちのおしりがなくなっていることに気づいて大慌て。
おしりがないとズボンはずり下がるし、リラックスして座ることもできず困ってしまいます。
おしりがないとこんな不便なんだと、そのありがたみに気づいた町の人たちは、おしりの帰りを心待ちにします。
おしりは一体どこへ…?
無事、おしりはみんなの元へ帰ってきてくれるんでしょうか??
『Where’s My Tushy?』おすすめポイント
奇想天外なおしりのストーリー、
これは子どもで嫌いな子はいないのでは??と思いますがいかがでしょうか。
少なくとも我が家の7歳と6歳はいたく気に入って、もう数えきれないほど何度も読みました。
おしりのお話といっても、全然下品なお話ではありませんのでどうぞご安心ください(笑)
ユーモアあるストーリーは大人も楽しいはずです。
絵本選びに迷ったらぜひ手にとってみてください。たまにはこんなおもしろおかしい絵本もいいですよね!
『Where’s My Tushy?』読み聞かせレベル(Lexile指数)と対象年齢
リーディングレベル:Lexile指数 (不明)
対象年齢:3〜6歳
Lexile指数についてはこちらの記事で詳しく解説しています
『Where’s My Tushy?』まとめ
タイトル | 『Where’s My Tushy?』 |
著者 | Deborah Aronso |
本の長さ | 24ページ |
リーディングレベル | Lexile指数 (不明) |
対象年齢 | 3〜6歳 |
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