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恐竜が好きな男の子におすすめ!感動の親子愛のストーリー『The Somethingosaur』

今回ご紹介するのは恐竜のおはなし『The Somethingosaur』です。

著者はイギリス人のTony Mittonさん。
彼の作品は男の子をがいるご家庭に特におすすめです。
というのも、車や飛行機などの乗り物、海の生物、そして恐竜、と男の子が大好きなものがたくさん登場します。

>>Tony Mittonさんの絵本を見てみる

目次

『The Somethingosaur』あらすじ

あるたまごから、小さな何かが誕生します。

でも、困ったことに近くにお母さんが見当たりません。
小さなだれかさん(Somethingosaur/サムシンゴソー)は、お母さんを探していろんな恐竜に話しかけます
「あなたは僕のお母さん?」

しかし、なかなかお母さんは見つかりません。
Somethingosaurはあきらめることなく、お母さん探しの旅に出ます。


最後は心温まるハッピーエンド。
読み聞かせの醍醐味が味わえる、親子の愛のストーリーです。

『The Somethingosaur』おすすめポイント

お子さんが英語の読み聞かせに慣れるまでは、英語の絵本選びは日本語にも増してお子さんの興味をひくものを選ぶのが大事です!!!
例えば恐竜。もしお子さんが恐竜が好きなら、この絵本はぴったりですよ♪
(我が家は男の子ふたりですが、この絵本は何度も繰り返し読むほどふたりのお気に入りでした)

子どもは英語が分からなくても、好きなものが登場する絵本だとすんなり聞いてくれるものです。
我が家でも、長男が英語の読み聞かせに慣れるまでは車の絵本ばかり読んでいました。
(擬人化された車の絵本が探せばこんなにあるのかと当時は驚いたものです…笑)

『The Somethingosaur』読み聞かせレベルと対象年齢

リーディングレベル:Lexile指数 AD540L
対象年齢:5〜7歳


Lexile指数についてはこちらの記事で詳しく解説しています

『The Somethingosaur』まとめ

タイトルThe Somethingosaur
著者Tony Mitton
本の長さ32ページ
リーディングレベルLexile指数 AD540L
対象年齢5〜7歳
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