アメリカのロングセラー絵本
Norman Bridwell著『Clifford the Big Red Dog』をご紹介します。
(日本版は「おおきなあかい クリフォード」です)
こちらはアメリカで50年以上愛され続ける、シリーズものの人気絵本。
アニメも放送されていて、息子たちも小さい頃によく観ていました。
アメリカでは親世代にもとても馴染み深い絵本であるCliffordですが、なんと11月に実写映画版がアメリカで公開されます。
ティーザーはこちら。
長年Cliffordの絵本やアニメを子どもと楽しんできたファンとしては夢のような実写化。赤い…!そして大きい!かわいい!
そして、テーマソングがBTS!!!(親世代の心を鷲掴みですね…!)
映画は親子で楽しめる内容間違いなしですね。
みなさんも、日本公開前にぜひ絵本でCliffordを読んでみてはいかがですか?
『Clifford the Big Red Dog』あらすじ
エミリー・エリザベスは大きくて赤い犬クリフォードを飼っています。
ほかにも犬を飼っているお友達はいるけれど、自分の犬が一番大きくて、そして赤いのが彼女の自慢。
ふたりはいつも、かくれんぼをしたりキャンプごっこをしたりして遊んでいました。
ある日、エリザベスはクリフォードをお風呂に入れて、そしてドッグショーに連れて行くことにしました…
『Clifford the Big Red Dog』おすすめポイント
大きくて赤い犬という、ユニークなキャラクターが目を引く絵本Clifford。
飼い主のエリザベスは、ときにはクリフォードの背中にまたがって走ることもあります。
子どもたちは「そんな犬が本当にいたらいいな」と、小さい頃は特にお気に入りの絵本でした。
そんなクリフォードの実写映画が今秋公開されるということで、我が家ではクリフォードブームが再燃中。子どもたちは久しぶりに絵本を読んだり、アニメを観たりしていました。
公開されたら、ぜひ親子で観てみたいと思います。
『Clifford the Big Red Dog』読み聞かせレベル(Lexile指数)と対象年齢
リーディングレベル:Lexile指数 360L
対象年齢:4〜8歳
Lexile指数についてはこちらの記事で詳しく解説しています
『Clifford the Big Red Dog』まとめ
タイトル | 『Clifford the Big Red Dog』 |
著者 | Norman Bridwell |
本の長さ | 32ページ |
リーディングレベル | Lexile指数 360L |
対象年齢 | 4〜8歳 |
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